今日は立秋。蝉の声は聞こえども、姿が見えないので、どうにかして見てみたいなぁ・・・と高木の街路樹の根元でウロウロ。蝉は見上げてる人間がいるなと葉っぱの間から観察しているかもしれません。

子供の頃の思い出に咲く花の季節が異なっていて、驚くことが多々あります。夏休みに出かけたと思っていたのは秋だったのか!とか、今よりも子供の頃の12月は寒かったなぁとか。さるすべり、さざんか、あさがお、植物にまつわる思い出は尽きません。
子供の頃、ツツジの蜜(毒性があるので舐めたらだめです)吸ったよねー、と昔は注意する人はいなかったので、単に甘くておいしい蜜だったと夫と懐かしさを共有しておりました。

変化朝顔の種を頂いたので、今年は初めて植えてみました。小さな種から双葉がでて、ツルが伸びて、で、いつまでたってもツルが伸びて、ツルが伸びて、ツルがぁぁぁー!な様相。「花が咲くのだろうか?」と不安になるぐらい独特のスピード感で成長しています。葉っぱが縮れたり、巻いたりしているので、光合成するのが大変なのかもしれません。気長に眺めて楽しんでいます。