本年も宜しくお願い申し上げます。
2018年になりました。旧年中は大変、お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
個人ブログも、本年は更新していけるよう、ゆとりある、丁寧な生活を送りたいと思います。
教室ブログでもご紹介させて頂きましたが、こちらのバラ、すべてお友達のお庭から頂きました。切り花の魅力とは違って、庭で育てるバラの魅力も、本年はお伝えできればと思います。お友達のセレクションは、華やかな色合いが多く、まさにバラ色だなと感じます。自分ちにはないので、欲しくなるものもありますが、ぐっと我慢です。広い庭があれば話は別ですが!バラ選びは、自分の生活とあわせたコレクションが大事ですからね。
バラのお名前です。
- ローランカブロル Laurent Cabrol (ギヨー社)
- レディエマハミルトン Lady Emma Hamilton(デビットオースティン社)
- ビアンヴニュ Bienvenue(デルパール社)
- チャールズレニーマッキントッシュ Charles Rennie Mackintosh(デビットオースティン社)
- ルージュ・ピエールドロンサール Rouge Pierre de Ronsard(メイアン社)
1と5、4と5の間にあるバラの名前は、不明です。お友達も「似ているのが多くて分かんない・・・」その気持ち、すごく分かります!季節によって違ったりするんですよね~、花の印象が。そこが面白いところです。
下の白い花はバイカウツギ、穂状の白い花はリョウブ、葉っぱ(ヒューケラ、ヘレボレス、アイビー、トキワマンサク)は自宅の庭のものを。バラの葉っぱも元気だったので、それも活かしたいなとバラの葉も入れました。ローランカブロルは平たくハリのある花型で、隣のバラを弾き飛ばします。なので、お隣に来る花は柔らかい方にお越しいただきました。イングリッシュローズ(デビットオースティン社)は花が柔らかいのですが、フレンチローズはモダンローズの血が強いのか、ものすごく丈夫な花と葉っぱだなという印象ですね。
庭からの情報も、本年はお届けしようと思っています。
あおいとりコーポレーション飯田英里