新芽は小さいけれども、たくましい

東京は桜の開花宣言だそうです。
あたりいちめん、急に芽吹いてきましたね。
硬い枝から、つぼみが膨らんでくる様は、本当に神秘的です。

そしてロザリアンの皆さんには、バラの新芽がたまらなく愛おしい季節でもあります。

いまから10日前は、まだチビちゃんの芽。日暮れ時でも、葉っぱが艶めいています。

10日たち、芽と芽の間がすきまなくて、たくましく成長しています。
芽欠きをするべきだったかな～、でも、この状態を保つとします。
今日は光合成がいっぱいできたね！でも風が強すぎて、若芽には厳しい乾燥です。
去年はジューンベリーが芽吹いてすぐに、暴風で痛んでしまったので、
今年はそんなことがないことを願うばかりです。

クレマチスの赤ちゃんも出てきました。旧枝の根元にチンマリ。
どこに植えたか忘れてしまうので、旧枝も少し残しておきましたが、
寒さがなくなったら、切るとしましょう。

今年はスミレの鉢を植え替えたので、芽が出なくて、種を流してしまったか？と
ドキドキしましたが、いっぱい芽吹いてきました。
小さいハートで、もうじき鉢がいっぱいになることでしょう。楽しみだな～