ピンクの蝶のような花 クレロデンドルム”パピヨンローズ”

クレロデンドルム”パピヨンローズ” 蝶みたいな珍しい植物です。ブルーの花の方が馴染みがあるかもしれません。一応、真面目な事を書いておきますと、

 

学名 Clerodendrum
科属名 クマツヅラ科クレロデンドルム属
非耐寒性常緑低木

 

となってますが、横浜では庭植えで、冬の間に急に伸びて、新芽と花芽をつけ始めたので、耐寒性は弱いけれども、あると思います(雪が降ったりしたらわからないですの意)。
トキワマンサクの根元に植えていたので、トキワマンサクが霜よけをしてくれたのかもしれません。背丈も1mと言われていますが、うちは軽く2メートルは越えています。

 

隣のフェイジョアの新芽が遅かったので、通りがかる人から、よく呼び止められて、この樹の花?と聞かれるのですが、クレロデンドルムです、と、たぶん言っても忘れてしまうような名前をお伝えしております。
この写真の花のてっぺんに、テントウムシの幼子がパトロールしている様が!虫の嫌いな人は見ないでね。今年は大人テントウムシの誕生がいっぱい見れそうです。ドラマティックなのですよ。

ピンクの蝶のような花 クレロデンドルム”パピヨンローズ”” に対して2件のコメントがあります。

  1. パシャ より:

    我が家にもこの木が有って 名前が知りたかった💞ありがとうございます。庭で雪降っても大丈夫👍 そして2メートルも越える勢い😅 

  2. aoitori より:

    コメントありがとうございます。
    うちも2メートル越えしてます。雪の時に葉っぱ部分がすべて枯れてしまいましたが、春になって新芽がいっぱいで、ますます太く大きく育っています。もはや庭の暴れん坊です。

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