遠いような近しい人が、生き急いでしまいました。
どんなに辛くても、あなたはひとりではないことを忘れないで。

いま置かれている状況がおかしいのかもしれないし、
あなたがちょっと疲れて、何か大事なことを見失っているだけかもしれません。
いつものあなたは、魅力的な面が必ずあると思いますよ。
いま、ちょっと見失っているだけです。

攻撃的な言葉を浴びさせられたり、陰湿な仕打ちを受けている方が、
この記事をご覧になられているかもしれません。

誰だって、つまずくことはあります。
ミスの指摘だけでよいのに、人格を否定する言葉を浴びせてくる人だっています。
そういう人なんだと、どこかで線を引いてみるのも、生きるすべです。
反省すべき点が自分にあるなら、それを少しずつ改めていけばいい。

どうか、生きることを諦めるのではなくて、
どうにか、生きていくために、今の状況を変えられる術がないのか、
そちらのほうに、頭を切り替えていってください・・・

そんなに自分を責めないで
あなたが命をかけてよいのは、どう生きていくか、です。
望みをすてないで。

あなたを愛おしんでくれた人が、きっといたはず、きっといるはずです。